商社マンは給料が高いため、財布にもこだわりを持っているという人は多い。
ここでは商社マンが使っている・購入する財布についてみていきたいと思う。
商社マンの財布・名刺入れとは?
商社マンは海外の一流ブランドの財布を使っている人が多い。
ルイヴィトン、グッチ、ボッテガヴェネタ、モンブランなど、誰もが聞いたことがあるブランドである。
私も若手の頃から、財布の20倍が年収になるというような話を信じ、より早く年収1,000万円に到達したかったことから、5万円以上する財布を新入社員のうちから使っていた。
スーツには長財布の方がかっこいいと思っていたため、入社1年目に新宿のルイヴィトンで財布を購入して、イニシャルを刻印したのを覚えている。
社会人にとって財布と同じかそれ以上の頻度で使うのが名刺入れであり、財布を購入する際に同じデザインの名刺入れも購入したのを覚えている。
一流ブランドの財布は長く使えるのでコスパが良い
一流ブランドの財布は確かに高いが、しっかりと手入れして使えば長い期間使うことができるのでお得である。
私も入社1年目に購入した財布を8年間は使ったし、名刺入れについては今も使っている。
財布を8年間で使わなくなった理由は、恥ずかしながら失くしてしまったためであり、失くさなければ今も使っていた可能性は高いと思う。
財布は基本的に毎日使うものであるため、もし10万円の財布を購入したとしても、8年間使えば1日あたりは30円ちょっととなる。
失くさずに大事に使い続けるという覚悟があるのであれば、若手のうちから高い財布を購入するというのは良い選択であると思う。
商社マンが一流ブランドの財布を使う理由
商社マンが一流ブランドの財布を使う理由としては、プライドや見栄というのも大きいだろう。
やはり女性とデートした際には、かっこいい財布からスマートにカードを取り出しておごりたいと思うものである。
もし女性に対しておごる気が無いのであれば、高い財布を使うというのは逆効果だろう。
おごらないのであれば財布にお金をかけないほうが良いし、財布にお金をかけない分女性におごるという考え方をした方が良い。
まとめ
商社マンは財布にこだわりを持っている人は多く、海外の一流ブランドの財布を持っていることが多い。
高級ブランドの財布はしっかりと使えば、長期間使うことができるため、コスパは良いと言えるだろう。
また女性に対する見栄やプライドから高い財布を使う商社マンもいるが、それに見合った振舞いをしていくことが重要となる。
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