商社マンの飲みは激しく、若手は宴会芸をやらさせるというイメージを持っている人は多いかもしれないが、最近ではそういう機会はかなり減ってきていると言えるだろう。
私の経験から言うと、新人の頃にはみんなで出し物をやるという機会はあったが、個人で宴会芸をやらされるという事はなった。
普通の人は宴会芸などできないと思うが、商社マンだからと言って必須という訳ではないので安心して欲しい。
ここでは商社マンの宴会芸についてみていきたいと思う。
商社マンの最近の宴会芸
私が経験した宴会芸は、新入社員の時に男女グループで別れて、その時に流行っているダンスなどを披露するものである。
具体的に何をやったかを話してしまうと、だいたいの年齢がばれてしまう可能性があるので、ここではやめておこう(笑)
最近でよくあるのはAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」や「ヘビーローテーション」、星野源の「恋」、RADIO FISH(オリエンタルラジオ)の「PERFECT HUMAN」、ピコ太郎の「PPAP」あたりだろう。
このあたりの宴会芸は個人ではなくグループで行うものではないので、準備や練習は対象大変だろうが、プレッシャーを感じることなく、楽しみながらやることができるだろう。
宴会芸が得意な商社マンもいる
もちろん商社マンの中にはばりばりの体育会出身で宴会芸が得意という人もいたりする。
そういう人は積極的に自分から宴会芸をやることはあるが、今の時代に宴会芸を強要するというのはほとんどないだろう。
時代の流れ的には本当に嫌であれば、断っても問題ないので、やりたくなかったら無理してやることはないだろう。
嫌な思いまでしてやるべきものではない。
接待で宴会芸をやる場合には事前に相談
ただ宴会芸をすることにあまり抵抗が無いのであれば、積極的にやっていけば良いと思う。
飲み会の場が盛り上がるのは間違いなく、多くの人の印象に残ることだろう。
お客さんの接待でやってみても良いかもしれないが、壮大なものをやるのであれば、事前に先輩や上司に相談してみることをおすすめする。
その場でできる軽めのやつであれば、その時のノリで対応すればよいだろう。
結婚式や二次会では商社ごとの伝統芸もある
あとは商社マンが宴会芸をやる機会としては、結婚式の披露宴や二次会がある。
商社ごとに伝統の宴会芸があったりして、そういうのを練習する機会があるかもしれない。
基本的にはお酒を飲ませるための芸ややや下品な芸が多かったりするが、こちらもグループで行うものであるため、そこまでプレッシャーに感じるものではないだろう。
機会があって嫌ではなければ挑戦してみてほしい。
まとめ
今は商社マンも宴会芸を行う機会はほぼなくなってきている。
あるとしても個人でやるものではなく、グループでやるものがほとんどなので、プレッシャーを感じることなく楽しめるものであるだろう。
お客さんとの飲み会自体も少なくなってきているので、接待でも宴会芸をやることはなくなってきている。
商社には興味があるが宴会芸ができなくて不安という人がいれば、個人で難易度の高い宴会芸をやらされることはないと思うので、安心して欲しい。
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