総合商社を志望する学生の中には会社セミナーに参加したくても、満席だったり抽選で落選してしまったりして、参加することができない人は多いと思う。
そんな時は予約なしで当日会場に行ってみることをおすすめする。
ここでは総合商社セミナーが満席の時に参加するための方法を紹介していきたいと思う。
総合商社のセミナーに参加する方法
総合商社のセミナーは人気であるため、先着順の場合にはすぐに埋まってしまったり、抽選の場合には落選してしまうことがある。
それでも参加したいと思うのであれば、当日予約なしで会場に行ってみることをおすすめする。
ほとんどの場合、当日ドタキャンする学生がいて空席が発生するし、優秀な学生の採用に力を入れている総合商社が、わざわざ来てくれた学生を受け入れずに返すということはまずないだろう。
⇒【商社マンの会社別の特徴】
予約なし参加で志望度の高さをアピール
総合商社のセミナーは内容的に必ず参加した方がよいというわけではないが、人事部も参加の記録は付けているため、一度くらいは参加しておいた方が良いだろう。
予約できていないのに会場に行くと迷惑になってしまうと考えるかもしれないが、逆に言えばそこまで志望度が高いということをアピールする機会になるともいえる。
まず入れないということはないとは思うが、もし空席があれば入れて頂きたいというお願いする姿勢で臨み、万が一入れない場合にも丁寧に対応した方が良い。
セミナーに参加できなくても社員を紹介してもらえる
もしセミナーに入ることができなくても、その後のセミナーを優先してくれたり、OBやOGを紹介してもらうこともできるだろう。
正直人事部が主催するセミナーよりもOB・OG訪問の方が有益な話を聞ける可能性が高いので、セミナーに参加できない場合には社員を紹介してもらうようにしよう。
最悪のケースでもOB・OG訪問にも繋げることができるので、当日トライしてみる価値は十分にあるだろう。
総合商社セミナーに当選しない大学
総合商社のセミナーは大学によっては著しく枠が制限されていたり、そもそも一般の申込では当選しないという可能性がある。特にOB・OGの就職実績がない大学の場合は、その可能性も考えておいた方が良いだろう。
そうなるとセミナーに参加するためには当日ダメ元でトライしてみるしかない。また先輩がいなければOB・OG訪問もすることができないので、セミナーで社員を紹介してももらうようにしよう。
⇒【商社マンの出身大学】
まとめ
総合商社のセミナーは学生からも人気が高く、一般の申込では予約が取れない可能性がある。その時は是非ダメ元で当日参加してみることをおすすめする。
かなりの確率でセミナーに参加することができるし、万が一ダメでも社員を紹介してもらえたりなど、メリットしかないと言えるだろう。
<こんな記事も読まれています>
⇒【総合商社に内定するコツ・体験談】
⇒【商社マンに憧れる学生へのアドバイス】
⇒【総合商社の純利益ランキング】
⇒【商社マンの会社別の特徴】
⇒【OB/OG訪問のメリット】
⇒【商社マンの出身大学】
⇒【商社マンの勤務時間はどのくらい?】
⇒【商社マンの企業・年収ランキング】
⇒【商社マンは「住宅手当」は貰える?】
⇒【商社マンの海外駐在の年収は?】
⇒【海外出張はビジネスクラス?】
この記事へのコメントはありません。