商社マンは年収が高いため、基本的には金使いが荒いというイメージを持っている人は多いだろう。
しかしながら、学歴もそれなりに高くて優秀な人が多いことから、あまりお金を使わないという人もいるのである。
ここでは商社マンはケチなのかについてみていきたいと思う。
⇒【商社マンに向いている性格】
ケチな商社マンは増えている?
商社マンがケチかケチでないかを議論しようとすると、最終的にはその人次第という結論にはなってしまう。
ただ一般的には年収も高くて、見栄を張りたいという思いが強いことから、金払いが良いという商社マンが多いとは思う。
ただ最近になって商社マンのキャラクターもどんどん変わりつつあり、昔のように毎晩飲み歩くという人の数は減少しつつある。
一方であまり外には遊びに行かずに自宅にこもって趣味などに没頭するという人の割合が増えて、そういう人たちはお金に対してはシビアなことが多い。
女性がもし商社マンとデートするのであれば、基本的には全ておごってくれることを期待していると思うが、割り勘はないにしても多少でもお金を取られてしまうことが、あるとケチだと感じてしまうことがあるだろう。
ケチな商社マンの貯金はすごい?
そのようなお金にシビアな商社マンは、貯金の金額はかなりのものを持っている可能性が高いと言えるだろう。
商社マンも2極化していて、お金を使う人はいつまでたっても貯金がたまらないという人もいれば、入社5年目くらいには一千万円くらいの貯金があるという同期がいたりして、驚くことがある。
なかなか一度生活水準を上げてしまうと、それを下げることは容易ではないため、貯金ができない人はいつまでたってもお金がたまらないことが多い。
結婚相手も同じような人が多いため、結婚してからも変わることは少ないだろう。
お金を使っているのであればそれなりに満足度の高い生活を送ることができるため、それはそれで良いのかもしれないが、もし貯金をして安定的な生活を送りたいと思うのであれば、多少ケチと思うような商社マンと結婚するという考え方も良いだろう。
ケチな商社マンと結婚した人のトラブル
貯金があって堅実だから将来が安心と思って結婚したものの、過度の節約でストレスを感じてしまい、夫婦生活が破綻するケースもあるので注意が必要だ。
このあたりの生活は交際をしながら見極めていくしかないとは思うが、お金に対する価値観が同じであることは、夫婦生活を円満に送っていくためには非常に重要になるだろう。
私の直接的な知り合いにはいないが、噂で聞いた話では、商社マンの旦那が全く生活費を入れてくれずに、結婚後も奥さんは貯金を切り崩して生活をしているというようなケースもあるようだ。
別居することによって毎月の生活費を貰うことができ、同居している時よりも良い生活を送ることができるようになったみたいだが、夫婦関係は破綻して最終的には離婚することになったらしい。
この話は商社マンに限らずではあるが、商社マンのイメージとは少しかけ離れており、ケチな商社マンと結婚するとギャップに苦しむ可能性があるということは伝えておきたい。
まとめ
商社マンは一般的に給料が高く、金遣いの荒い人が多いと思っている人は多いとは思うが、最近ではお金にシビアであまり使わないという商社マンの割合も増えてきている。
そのような商社マンは貯金は多く持っていることが多いので、堅実で安定的な生活を送っていきたいという場合には、結婚を考えてみるのも良いだろう。
ただケチな商社マンと結婚して苦しんだという話も聞いたことがあるので、そのあたりの見極めには注意した方が良いだろう。
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