オタクの定義次第にはなってくるが、商社マンは何かしらにこだわりを持っている人が多く、多額のお金をつぎ込む人は少なくない。
中にはアイドルオタクやアニメオタクという人もいるが、全体から見ると割合としては少ないと思う。
もしかしたら本人が言っていないだけで、意外と多いのかもしれないが(笑)
ここではオタク系商社マンについてみていきたいと思う。
⇒【商社マンの英語・語学力】
商社マンはこだわりが強くてお金を使う
商社マンはこだわりが強いかと言われれば、間違いないだろう。
洋服や持ち物にお金をかける人、車や家にお金をかける人、旅行や食事にお金をかける人、異性にお金をかける人などさまざまである。
商社マンは給料が高くて使えるお金が多いというのも、何かにこだわって浪費する人が多い理由と言えるかもしれない。
ただ何かにのめりこむことができるというのは素晴らしいことであると思う。
それがあるからリフレッシュして仕事を頑張ることができる、という側面はあると思うし、それによって経済に良い影響を与えることだろう。
商社マンは給料が高いのだから、人よりも多く使って社会に貢献するという考え方を持っている人もいるかもしれない。
オタクの商社マンはほとんどいない理由
あまり商社の知り合いでいわゆるオタクという人にはほとんどであったことがない。
商社マンにもいろいろな人がいるのだが、一般的にコミュニケーション能力が高くて人と関わっていることが好きな人が多い業界だからなのだろうか。
アイドルやアニメにはまっているというような人は聞いたことが無く、ゲームにはまっているという人は社内にいた。
その人はなかなかのつわもので日曜日の夜にゲームをやりすぎてしまうため、月曜日はだいたい休んでしまい、有休を使い切ってしまうという人だった。
商社マン時代の個人的なこだわり
私の例で話すと、旅行とライブにはお金をかけてきた。
毎年1回は海外旅行に行ってたし、せっかく海外に行くのでればグレードの高いホテルに泊まるようにしていた。
仕事で海外に行く機会が多く航空会社のマイルは十分にあったので、飛行機代をホテルに回すことができるというのも大きかった。
またライブは好きなアーティストを追っかけて、地方遠征をすることもあった。
もしかしたら私がオタクだったのかもしれない(笑)
まとめ
商社マンにはいわゆるオタクの人は多くはないが、何らかのこだわりを持っていてて、それにはお金を使うという人は多かった。
最近の新入社員はもしかしたらオタク系が多いのかもしれないが、もしオタク系の商社マンを見つけたら、レアな存在なので狙ってみると良いだろう。
商社マンと結婚したいのであれば、そういう人を狙っていくのはありだと思う。
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