商社マンは仕事柄、そして遊び人でチャラいから嘘つきが多いと思っている人もいるのではないだろうか?
元商社で働いていた立場からすると非常に答えずらい質問ではあるのだが、まぁ嘘はつかない範囲でうまく話しているというニュアンスが近いのではないかと思っている。
最終的には人それぞれであるため、嘘とつく人つかない人さまざまだとは思うが、私の体験談をベースに話していきたいと思う。
⇒【商社マンの英語・語学力】
商社マンは仕事で嘘をつく?
まず仕事面で見ていくと、商社マンは情報が命といっても過言ではなく、それをうまく使ってお金に換えている。
たとえば商品を販売するにしても、ライバルの他商社が知らないようなルートで安いものを見つけることができれば、それを相場並みで販売するという事はあるし、常に品質良いものを安価で供給できる会社があれば、そこを独占販売契約のようなものを締結しようとする。
安く仕入れて高く売るというのは商売の基本であり、利益を最大化しようとするのは営利企業であれば当たり前のことだろう。
ただ今の世の中では誰でも簡単に情報にアクセスすることができるので、大きな利益を抜けるという事はほとんどなく、厳しい競争で赤字すれすれでやっているという商売も多い。
もしうまく大きな利益が取れそうな機会があれば、うまくストーリーを作ってお客さんに納得してもらうかが重要となる。
したがって嘘まではついていないが、お客さんが納得して買ってくれるように話を組み立てるといった感じだろう。
こちらとしては嘘をついているつもりはない(笑)
⇒【商社マンの妻の生活】
商社マンは女性に嘘をつく?
では恋愛などプライベートではどうだろうか?
これは最終的には人次第であり、彼女がいて遊んでいる人もいれば、中には結婚しているのに遊んでいる人もいる。
これは商社に限らず、どこの業界でも当てはまることだろう。
ただ私が心がけていたことというか、できる商社マンのイメージはけして嘘はつかない。
仕事同じで嘘をつかない範囲でいかに相手に納得をしてもらうかが重要である。
そしてもしやばそうな雰囲気になったら、潔く身を引く。
これがスマートな商社マンのふるまいだろう。
私の感覚では、このあたりをうまく使い分けながらスマートに遊んでいる商社マンは多いと思う。
⇒【商社マンの結婚は早い?】
まとめ
商社マンの仕事は、嘘をつかない範囲でうまくストーリーを作り上げ、お客さんに納得して購入してもらうという事が重要である。
それはプライベートでも同じで、そのあたりをうまく使って遊んでいる商社マンは多いだろう。
これを嘘つきと呼ぶのかはわからないが、当の本人たちは嘘をついているとは思っていないだろう。
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