商社マンに対してうざいと思ったことがある人はいるだろうか?
たまに商社マンと合コンをした女性から、そのような発言を聞いたことがあった。
商社マン全体としてくくられてしまうのはとても悲しいことではあるが、実態としてうざいと思わせてしまう人がいるというのは事実だろう。
だがそれは商社マンがうざいのではなく、たまたまその人がそうだったという可能性が高いだろう。
ここでは商社マンはうざいのか、についてみていきたいと思う。
うざい商社マンは仕事ができない
もし人からうざいと思われる商社マンがいれば、それは仕事ができない可能性が高いと考えている。
商社マンは基本営業で人に対して商売を行っているので、いかに気に入ってもらえるかが仕事をうまくやっていくための重要なポイントである。
仕事の場ではないからという言い訳をする人もいそうであるが、プライベートであろうとどんな状況であれ、人からうざいと思われてしまうような人であれば、肝心な時にうまく対応できるという可能性は低いだろう。
言動や行動がうざい商社マンと出会ってしまったら、その人ははずれだと思ってあまり関わらないほうが良いだろう。
商社マンはプライドが高い?
商社マンは全体的に学歴も高くて、就職するものむずかしい業界であるから、プライドが高い人は多いだろう。
だが商社マンの仕事は、そういうところを一切出さずに、相手の気持ちや悩みに寄り添って、解決していくというものであると思う。
私が思う仕事ができる商社マンは、プライドが高くてもそれは内面に秘めておき、仕事で結果を出してプライドを保つような人であると考える。
ただ仕事で結果を出したとしてもそれを人に自慢したりはせずに、自分の中で消化すべきである。
その結果は上司や同僚の評価や給与といった形でいずれ跳ね返ってくるものだ。
ましてやそれを全く関係のないプライベートで、しかも初対面の女性などに自慢しているようでは、かっこ悪すぎで目も当てられない。
商社マンは女性の扱いがうまい?
商社マンは人を楽しませるもの仕事であるため、本来女性の扱いも平均よりはうまいはずであるし、そのイメージを崩してほしくないと思う。
しかしながら、現実としては商社マンという響きにうぬぼれて、調子に乗ってしまう人がいるのも事実だろう。
まぁどこの業界にもそういう人はいると思うし、総合商社にはそういう人の割合は低いと信じたい。
うざいと思われるなら、まだ遊び人でちゃらいと思われる方が良いと個人的には思う。
まとめ
商社マンは人にうざいと思われたら失格であり、仕事ができないのは間違いないだろう。
総合商社に働いた経験からすると、うざいと思うような人はほとんどいないはずではあるが、一部にはそういう人がいるという話は、聞いたことがある。
商社マンだからというよりその人によるところが大きいとは思うが、特に初対面でうざいと思う人がいれば、深くかかわらないほうがよいかもしれない。
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